2022年1月より、ビットコインの運用しています。
2月23日〜3月2日の運用成績は768円でした。
1.ビットコイン運用実績 ¥768.-
BTC投資 運用実績
ビットコイン保有数:0.02BTC
投資額:99,856円
評価額:100,624円
評価損益:768円
ビットコイン投資目運用8週目の実績は、プラス768円でした。
今週はガツンと上昇しました。まさかの。
ロシアを国際銀行決済システムSWIFTから排除する声明を発表されました。
代替するものとして仮想通貨が買われた可能性があるようです。
ここにきてまさかの上昇、またしても買うタイミングを逃しました。
やはりビットコインは積立がいいのかもしれません。
2.初心者がビットコインを買う時の注意点
投資でリスクを0にするのは難しいですが、
長期で投資し続けることで、投資リスクを低くすることができます。
正しい知識を身につけ、相場から退場しないように投資しましょう!
ビットコインを買う時の注意点
- 販売所ではなく、取引所で購入する
- ドルコスト平均法でコツコツ購入する(短期投資ではなく長期投資)
- 余剰金で購入する(生活資金には手をつけない)
販売所でなく、取引所で購入する
仮想通貨取引所では販売所と取引所でビットコインを購入することができます。
販売所は、スプレットといわれる手数料が乗っていますので相場の価格より高いです。
安く購入するため、取引所で購入しましょう。
取引所の購入の方法を書きました。↓の記事をご覧ください。
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【コインチェック】初心者むけビットコインの買い方!
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販売所と取引所のイメージは下の写真の通りです。
販売所では仮想通貨取引所から購入する。
取引所では、仮想通貨取引所から提供された場所で購入者同士で取引します。
具体的な差額は下記の通りです。2022年2月上旬現在の価格は
販売所 1BTC=4,929,076円
取引所 1BTC=4,783,704円
約14.5万円も違います。
販売所と取引所の違いを詳しく記事に書きました。
もしよければご覧ください!
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【仮想通貨初心者必見】販売所と取引所の違いとは?それぞれの向き不向きも解説!
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ドルコスト平均法でコツコツ購入する(短期投資ではなく長期投資)
一括投資ではなく、一定の決まった金額をコツコツと購入しましょう。
下の図は2021年1月から7月1日のビットコインのチャートです。
4月3日に1BTCは6,934,691円の高値をつけましたが、6月8日には3,654,598円に暴落します。
2ヶ月間で47%の暴落です。
もし高値で一括購入していた場合、100万円が約半分の53万円になる計算です。
この場合耐えきれずに売ってしまう人も多いのではないでしょうか。
そこで用いるのが一定の間隔で決まった金額買っていく『ドルコスト平均法』です。
『ドルコスト平均法』であれば高値掴みのリスクを下げ、精神的にも楽に、感情を排除して投資することができます。
ドルコスト平均法とは、価格が変動する金融商品を常に一定の金額で、かつ時間を分散して定期的に買い続ける手法です。
この手法で金融商品を購入し続けた場合、価格が低いときの購入量は多くなり、価格が高いときの購入量は少なくなります。
ビットコインを購入する際は、一括投資でなく、ドルコスト平均法でコツコツ積み立てましょう!
余剰金で購入する(生活資金には手をつけない)
今後ビットコインの価値が上がっていく予測があるとはいえ、絶対に余剰金で購入しましょう。
今後価値が上がり続けるにしても、右肩上がりに上昇する可能性は低いと思われます。
生活資金で投資し、その直後暴落があった場合、売却を余儀なくされ、
多額の損失を出すことが想定されます。
下記ビットコインのチャート通り、上がり下がりを繰り返しながら、上がっていきます。
生活資金には手をつけず、余剰金で購入しましょう!
3.まとめ
ビットコインを買う時の注意点は下記の3点です。
初心者がビットコインを買う時の注意点
- 販売所ではなく、取引所で購入する
- ドルコスト平均法でコツコツ購入する(短期投資ではなく長期投資)
- 余剰金で購入する(生活資金には手をつけない)
注意点を守り、正しい知識を身につけることで、リスクを抑え、
相場から退場しないで、投資し続けることが出来ます。
正しい方法で良い投資ライフを!
ご覧いただき、ありがとうございました!