Bitcoin運用実績

【ビットコイン投資初心者の運用実績22年1月】-5,555円

  • 仮想通貨始めたいけど、いくら必要なんだろう?
  • 運用の仕方はどうやるんだろ?
  • 初めて投資するけど、注意点はあるのかな?

 

今回はそんな方に向けて記事を書きます。

本記事を読めば、仮想通貨投資が始めれますよ!

 

1.ビットコイン運用実績 ¥-5555

 

BTC投資 運用実績

ビットコイン保有数:0.0103BTC

投資額:49,817円

評価額:44,262円

評価損益:-5,555円

ビットコイン投資1ヶ月目運用実績は、-5,555円でした。

上のチャートは2022年1月のビットコインのチャートです。

矢印の箇所で購入し、その直後20%の暴落がありました。

1週遅く購入すればよかったなと少し後悔はありますが、相場は読めませんので、仕方ありません。

今後1BTCは1億円になるという予測もあります。もし1億円になったらこの暴落なんて誤差です。

私はこの暴落も気にせず、買い増します。

ちなみに、Coincheckでは500円から購入することができます。

2.ビットコインを買う時の注意点

投資で損しない可能性を0にするのは難しいですが、知識を身につけることで投資を長く続けることは可能です。

ビットコインを買う時の注意点

  • 販売所ではなく、取引所で購入する
  • ドルコスト平均法でコツコツ購入する(短期投資ではなく長期投資)
  • 余剰金で購入する(生活資金には手をつけない)

 

販売所でなく、取引所で購入する

仮想通貨取引所では販売所と取引所でビットコインを購入することができます。

販売所は、企業の手数料が乗っていますので取引所で購入しましょう。

販売所と取引所のイメージは下の写真の通りです。

販売所では仮想通貨取引所から購入する。

 

取引所では、購入者同士で取引します。

具体的な差額は下記の通りです。2022年2月上旬現在の価格は

販売所 1BTC=4,929,076円

取引所 1BTC=4,783,704円

約14.5万円も違います。

取引所でビットコインを売買するには、販売所と比べ多少複雑ですが、

ビットコインは取引所で必ず取引しましょう!

ドルコスト平均法でコツコツ購入する(短期投資ではなく長期投資)

一括投資ではなく、『ドルコスト平均法』でコツコツ購入しましょう。

下の図は2021年1月から7月1日のビットコインのチャートです。

 

4月3日に1BTCは6,934,691円の高値をつけましたが、6月8日には3,654,598円に暴落します。

2ヶ月間で47%の暴落です。

もし高値で一括購入していた場合、100万円が約半分の53万円になる計算です。

私はこの場合耐えきれずに売ってしまったと思います。

そこで用いるのが一定の間隔で決まった金額買っていく『ドルコスト平均法』です。

『ドルコスト平均法』であれば高値掴みのリスクを下げ、精神的にも楽に、感情を排除して投資することができます。

ドルコスト平均法とは、価格が変動する金融商品を常に一定の金額で、かつ時間を分散して定期的に買い続ける手法です。

この手法で金融商品を購入し続けた場合、価格が低いときの購入量は多くなり、価格が高いときの購入量は少なくなります。

引用)引用ドルコスト平均法とは? 毎月定額で積立てる方法の長所と注意点を解説

 

ビットコインを購入する際は、一括投資でなく、ドルコスト平均法でコツコツ積み立てましょう!

 

余剰金で購入する(生活資金には手をつけない)

ビットコインが1億円になる予測があるとはいえ、余剰金で購入しましょう。

今後価値が上がり続けるにしても、右肩上がりに上がり続けるとは思えません。

生活資金で購入し、その直後暴落があった場合、大きな損失を出し、売却を余儀なくされるでしょう。

下記ビットコインのチャート通り、上がり下がりを繰り返しながら、上がっていきます。

長期的には上がるとはいえ、生活資金には手をつけず、余剰金で購入しましょう!

 

3.まとめ

ビットコインを買う時の注意点は下記の3点です。

ビットコインを買う時の注意点

  • 販売所ではなく、取引所で購入する
  • ドルコスト平均法でコツコツ購入する(短期投資ではなく長期投資)
  • 余剰金で購入する(生活資金には手をつけない)

注意点を守り、正しい知識を身につけることで、投資のリスクを抑えることが出来ます。

 

 

では、今回は以上です。

 

 

-Bitcoin運用実績